ACIM WB Lesson 75:The light has come.
Workbook for Students
Lesson 75:The light has come.
「光の時代がやってきました。」
The Light has come. ”光の時代がやってきました。”
I have forgiven the world. ”全てに赦しが施されました。”
I have forgiven you. ”あなたにも赦しが施されました。”
ヨガのクラスのクロージングでわきあげてくる感動と感謝。
泳いでいるときに感じたレモンのあまい香り。
庭の花々に降り注ぐ強く穏やかな光。
光がやってきた。
確かにやってきた。
夫のフェイスブックに新しい記事がPostingされましたと通知がくる。
開けてみると瞬時に後悔。
気味の悪い画像で波動が落ちるものだった。
”夫に対して怒りが湧く”
→”見せられた、気分を悪くさせられたという被害者意識”
→”夫に対する攻撃心”
→”夫に反省させるためのうまい方法、復讐を画略(被害者意識と攻撃の融合)”
→”上記全ての感情を抱いてしまった自分への嫌悪感と罪悪感”
→”いつもの無意味なループにハマりかけていることを認識”
→”全部解放、バイバーイ”
→”光の時代ゆえ、軽いタッチで静かに手放せることに感謝♡”
イライラループに陥ったときは、
そこから抜け出そうという努力を放棄する。
むしろ少しの間そこにとどまって観察してみる。
子供の頃書いた虫などの観察日記の感覚で。
夫への怒りが湧いたことも全く大丈夫。
被害者意識を持っちゃったことも問題無し。
攻撃心も復讐心も、まぁ当たり前にあるでしょ。
そして最難関ともいえる、自分への嫌悪感、罪悪感、
これを毛嫌いせずに、
だ〜いじょ〜ぶよ〜。
誰のことも(もちろん自分も)責めず。
おや、すっきりしてる。
起こっていることへの視点と感覚がガラリと変わってゆく。
このときの感覚、爽快な安堵な心地よさを噛みしめる。
真夏のベトベト汗だくのなか、
なぜか重い毛皮のコートを着ていたものを
すとんと脱ぎ捨てるような感じかな。
なんならスッポンポンになってもいい。
捨てることですっきりするなら
捨てない理由などないわけだ。
山と空とプールの水面が
朝から元気に壮大なショーを繰り広げています。
美しい♡
花々が笑っています。
ニコニコしています。
Have a good day♡