ACIM WB Lesson 76:I am under no laws but God's.
Workbook for Students
Lesson 76:I am under no laws but God's.
「わたしは固定概念に縛られません。」
源(神、真我)から届く法則(真実)のみが根底に流れている。
エゴマインドが創作した偽りの真実との見境いはどこで判断できるのだろう。
幻想である肉体を守るためという名目で編み出された数々の手法。
全てのこと、
朝早く起きること、運動をすること、野菜をたくさん食べること、
睡眠をたっぷりとること、ストレスをためないこと、
インフルエンザの予防接種をすること(しないこと)、
熱いお風呂にはいること、深呼吸をすること、
〇〇を食べること、食べないこと、
☓☓を飲むこと、飲まないこと、
ひとつひとつの行いをエゴマインドのでっちあげなのか、
Voice of Truth(真実の声)なのか、
一旦考え出すとわからなくなる。
だって、どんなに理に適っていないことでも、或いは適っていることにせよ
習慣や長年の思い込み、ただなんとなくの領域で行っていることが圧倒的に多く、その一つ一つがVoice of Truthから届いているものか、
何の確証が持てない。
レッスンを進めるうち、
神の法=どこか外側にある自分に与えられるもの
と誤認識しているということに気がついた。
神の法とは、自分の法で内側にあるものだったのだ。
自分が法律なのだ。
これはエゴマインドがすかさず反応し、
傲慢で我儘なステートメントだと
グイグイ責められそうだが、
真実はやはり、
自分が法なのだ。
既成概念には余り縛られないので、
基本やりたいことをやって、やりたくないこはやらない。
わたしはお陰様で現在は気ままに生活できる状態にある。
そしてもともとの自由人的なこともあって、
あまり常識には囚われていないと思う。
当たり前に無意識に行っていること、信じていることも、
ひとつひとつ丁寧に
”それ、ほんとうにあなたがやりたいことなの?”
”それ、ほんとうにほんとうにそれでいいの?”
って自分に聞いていくことも大切だね。
ん〜、難しいレッスンでした。
おやすみなさい。
ぐっすり寝ましょ♡