ACIM WB Lesson 61：I am the light of the world.

Workbook for Students

Lesson 61：I am the light of the world.

「わたしがこの世の光です。」

わたし（神と一体の存在）こそがこの世の闇を明るく照らす光である。

この光を通して真実をみることができる。

今日はヨガとHIIT　Workoutを朝早い時間に完了し、

9時半から午後4時まで

Virtual Vipassana Group Sittingに参加した。

丸一日のイベントはそれ相当のコミットメントが必要となる。

せっかくなので、ヨガの苦手ゴムカーサナポーズを取り入れて

瞑想してみたりしてみた。

前回に比べ、参加人数こそ70人位と少なくなっていたが、

ライブで大勢で一緒に瞑想するのは

皆のエネルギーを感じるものだ。

今日はゴエンカさんが繰り返す

アニッチャ（全ては変化する）に関してじっくり内側に問うてみた。

肉体から少し距離を置いて観察しながら意識を研ぎすます。

確かに身体の感覚とそれに伴い湧いてくる感情は

一刻一刻変化し続けている。

ヨガも静止しているように見えるアサナでも、

内面は一瞬一瞬変わっていっている。

自分自身も実は毎しゅん毎しゅん違う人間に生まれ変わっている。

時折訪れる、明確な理由のないドカーンと訪れる気分の落ち込み、

時間は然程長くないが、

どんなにこの世の真理を学んでも、

その底なし沼に落ちてゆくような恐怖は

どうしても完全になくならない。

それはこの世で遊んでいる以上、

どうしても避けては通れない発作のようなものなのだろう。

だからそれがやってきたときは、

優しく冷静に穏やかに自分に云ってあげる。

「大丈夫、それは自分じゃないよ。」と。

アニッチャを超えた

普遍的な平穏と愛を感じ続けていきたい。

ではおやすみなさい。

良い夢を♡