ACIM WB Lesson 21:I am determined to see things differently. マスタークレンズダイエット四日目
Workbook for Students
Lesson 21:I am determined to see things differently.
「ものごとを違う視点で観ることを決意します。」
今回の練習は目を閉じレッスン・フレーズを唱え、心に浮かぶ怒りや苛立ち、その感情の強弱に関わりなく捉えていきます。そしてその怒りや苛立ちを違う視点で観ることを心に決めます。
自分なりに練習してみたが、これもまた正確にこのレッスンの意図を正しく反映して出来たかどうかちょっと疑問。
例えば、
・物事を違う視点で観ることを心に決めます。
・夫のいらち(impatience)を違う視点で観ると心に決めます。
・(違う視点で観る)この夫のイライラして落ち着きのない態度は、きっと自分の中に同じものがあるために過剰に反応しているのだろう。
・自分のなかのImpatienceを違う視点で観ると心に決めます。
・(違う視点で観る)この自分の中にある落ち着きの無いイライラ感はどこからくるのだろう。この落ち着きのない、意識の根底にある焦燥感を違う視点で観るとはどういうことなのだろう。
ここで最終的にわからなくなる。
つまり、外側の世界で起こっているように見えることに対しての怒りや苛立ちは、視点を変えることにより、それは全て自分の内側にあるものを反映しているに過ぎない、ということはわかる。
しかし、そこから自分の内側にあるそういったものをどのように観れば良いのか。焦燥感、罪悪感、無価値感、無力感、嫌悪感、絶望感、、、、こういった自分の中にもともと埋め込まれている、あるいは培ってきた無意識に眠る強力な信念は、どのような違う視点で観ればいいというのだろう???
きっと答えはACIMを学んでいくどこかの過程で知ることになるのだろう。
Vippasana瞑想の中で、ふと蘇る記憶。自分は全ての次元でいつのときでもどの空間でも(ときと空間という便宜上の世界のなかで)存在する。
この新型コロナ感染症による世の中の変化により、フォーカスしている意識が今後あきらかに違う次元に移るだろう。
自分というものは他の人々と同じものなのだけど、肉体に閉じ込められている自分というものだけをとっても、意識のフォーカスがこの次元に残るものと上昇していくものに分かれる。
新型コロナ感染症なんかそもそも起こっていない世界も存在する。
新型コロナ感染症で世界中のほとんどの人々が亡くなり絶滅寸前の世界も存在する。
新型コロナ感染症ではなく、違う大事件が起こっている世界も存在する。
つまり、この世は無限のヴァリエーションの中を意識が高速で毎瞬毎瞬移動している。ただ、肉体はその感覚が無い。
マンデラエフェクトは怪奇現象でも、特別なことでもなく、普通に起こっていることが、なぜか肉体を通して感知されたものだ。
次元上昇(アセンション)を遂げた際、自分の愛する人を残していくことを恐れる人がいるが、どの次元に移っても自分の愛する人は存在する。そしてもし誰かを失ったとしても、その記憶は多分残らないと思う。
だから、やはりするべきことは限られていて、気付きを深めるとともに本当のステートに帰っていくためにできることをその瞬間瞬間続けていくことがだいじであろう。
ヨガはとても心を研ぎ澄ますよいツールだ。
一つになれる感覚。肉体と精神との対話。優しさ、労り、エゴの発見、全てをとても楽しく行える。
どうせやるなら楽しく、心ワクワク出来るといいですよね♡
マスタークレンズも順調。
お腹は空いているけど、飢餓感は無い。
食べ物の有難み、夫と楽しむワインタイムへの感謝、そういったものを改めて感じる。
でも食べ物は楽しんで、心と肉体の糧にするべきで、不安定な感情の立て直し的役割を果たさせてはいけない。
ある意味癒やしとしての食事も危ないだろう。
不安定な感情と食事とは関係性を立つべきだ。
食事は楽しくべきあるもの。そして健康的で自分を幸せにするもの。
必要な食事の量は自分自身が知っているはず。
ではまた良い一日を♡