ACIM WB Lesson 20:I am determined to see. マスタークレンズダイエット三日目
Workbook for Students
Lesson 20:I am determined to see.
「しっかり観ます。」
観る、と心に決めてしっかり観る。
これを30分おきに繰り返す。
よし、観るぞ、と心決めて観る。
取り敢えずしっかり対象物をいつも以上に細部まで観ようと試みるが、実際のところdetermined to seeの正しい方法が分からず一日終わった。
細部まで事細かに観ていくのか、全体を捉えてしっかりと観るのか、視線は動かしてはいけないのか、湧き上がる疑問を抱えての取り組みとなった。
対象物をとくと見つめると、時折瞑想状態に入っている。対象物と目との間が波打つ光る蜃気楼のように見える。
そして対象物は3DのStereogramのように浮かび上がってくる。
瞑想状態に入りながら眺めるのが果たしてdetermined to seeなのか。
不思議な一日となった。
マスタークレンズは順調。昨日からHIITを再開し、筋肉量を出来るだけ落とさず成功させたい。
夫も一緒に挑戦している。
干渉はし合わないけど、楽しいこと一緒に出来るとても良い関係に感謝。
ヨガの練習は、とても感銘を受ける素晴らしいYoga TeacherをYouTubeで見つけ、ここ数日で奇跡的な上達を遂げている。
7年間コツコツと練習を続け、それなりに上達はしたけれど、どうしても苦手なアサナ、出来る気配もないアサナがたくさんあって不思議でしょうがなかった。
練習を積むことによって徐々に上達する、という基本概念は変わらないが、ちょっとしたコツを教えてもらうことで、出来なかったことが呆気なく出来るようになるということもあるらしい。
むしろある程度身体と基礎が出来上がっている人は、積極的にブレークスルーを自ら求めてもいいのかもしれない。
マクロの視点でみれば、やはり練習は必要なくて、そのアサナが出来ない自分がいる次元から出来る自分がいる次元にQuantum Jumpすればいいということだろう。
今後こちらの成長方法の方が俄然増えていくような予感がする。
成長のための努力とか試練とか長い年月とか、そういった概念が不要になる世界に移行しているのだろう。
ダイエットだって努力は不要で、理想の体型の自分にシフトすれば良いだけだ。
これが不可能のように感じるのは、やはりこの現実でリアリティゲームを楽しみたい、という人間の初期設定が稼働しているからでしょう。
いろんな設定を外して自由になりたいものです。
おやすみなさい。
素敵な夢を♡