Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

ACIM WB Lesson 15: My thoughts are images that I have made

Workbook for Students

Lesson 15: My thoughts are images that I have made

 

「私の思考は私自身がつくりあげたただのイメージです。」

 

私の思考は私が勝手につくりあげたただのイメージです。

 

このWater Bottleは私がつくりあげたイメージです。

 

このぬいぐるみは私がつくりあげたただのイメージです。

 

このSmart Phoneは私がつくりあげたイメージです。

 

”Light Episodes”とは、思うに物質の周りに見えるオーラのようなものだと思う。

 

人やモノの縁に光が見えるようになったのは7年前くらい前からか。

瞑想をすると丹光もはっきりと見えることが多い。

空を見るとたくさんのプラーナが見える。

第三の眼は開いているように自分では認識している。

 

でもこういったことが”Light Episodes”としてACIMで語られることには驚いた。

 

このブログは、人に伝えたいとか教えたいとかという欲求はできるだけ抑えて、自分の出来ることを淡々と行って、それをただ綴ってゆきたいと思っている。

 

全てのことは多次元的にできていて、同じことを表現する場合も、その角度や視点で全く違う内容になりうる。

 

例えば昨日のヨガの練習でのエピソード。

初めてファイアークロウのアサナが出来た。

表現A:長年のヨガの練習の結果ようやくファイアークロウが出来るようになった。

表現B:ファイアークロウが出来る自分とアクセスした。

 

Bの方が真実に近い。

 

本当は練習をしなくても、ヨガなど知らなくとも、ファイアークロウが出来る自分は既にそこに存在していた。

ファイアークロウが出来ない自分がいる世界から出来る自分がいる世界にシフトしただけ。

 

Vipassana瞑想でたくさんの自分が時空を超え、次元を超え、たくさんたくさん存在していることを思い出しました。

姿見は全く違っても全部自分でした。

意識が変わると周りは当然かわります。

違う世界に飛び移るのだから。

 

ただ、表現Aのように練習をすることによって、ファイアークロウが出来る自分がイメージしやすくなるだけです。

 

だから思考も、周りに見える全てのものも自分の作ったイメージでしかない、ということは受け入れることができます。

 

今朝の瞑想の中で、私の恐怖も私の作り上げたイメージだと気付きました。

 

子どもたちのことを何より愛している。

そして心配をずっとしている。

心に問いただすと、どうやら私は子どもたちのことを、

”心配の種””苦労の種”と捉えているらしいということに気付きました。

愛しているならば”喜びの種”であるはずなのに。

 

子どもたちの姿を思い浮かべ、彼らが私の”喜びの種””愛の種””幸せの種”であることを確認しました。

 

そして夫。

なんとなく彼は私にとって”頭痛の種”と感じていることを認識しました。

考え方、好み、見ているもの、が全く異なる人ゆえに、どこかしら落胆して毛嫌いしていることが多いことを認めます。

表面的に仲良くしているけど、心の底から繋がっている感覚が無い。

 

でもこれも錯覚なのかもしれない。

心の底から繋がっていない感なんて。

繋がっていない人などどこにもいないのに。

 

しかも一緒にいて楽しくて、時間を共有するときも嬉しくて、お互いのそれぞれの時間とかプライバシーは尊重できて、

よく考えるとこんなに良いパートナーはいないような気もしてきました。

感謝することいっぱいです。

それこそ”幸せの種”だったということを思い出しました。

 

新型コロナ感染症の影響でずっと家にいるのですが、夫に家の中で出来るヨガとかワークアウトを薦めています。

夫もやる気があるときはノリノリで参加するのですが、

今朝はヨガをしようか、と誘うと

あからさまに嫌な顔になり、ふてくされながらヨガマットを取りにいこうとする。

 

「嫌ならやらなくていいんだよ!」という私もなんかおもしろくない。

夫の健康のためを思っているのに!と。そのためにYouTubeで夫もできそうな、良さそうなビデオ探しも念入りにしたりしてあげたのに!、、、と。

 

、、、自分のエゴのマインドに気がついてしまいました。

 

押し付けがましい親切。本当は一人でヨガするより夫と一緒にやるほうが楽しいので、それを夫も楽しそうに乗ってこない、ということにがっかりして腹を立てたのです。

 

つかまえたぞ。そのマインド。

 

夫に「これからは私はヨガでもなんでも自分のやりたい時にやるから、あなたもやりたかった一緒にやろう。やらなきゃいけないと負担に思わなくていいよ。」

 

と告げ、実際、基本一人でやるスタンスにするようにしました。

 

驚くほど感情が動かない。すっきり感だけがあって、わだかまりがなく。

でもやっぱり夫の健康は願うので、今後も運動はおすすめするだろうな、って思いましたが。

 

おやすみなさい。

良い夢を♡