ACIM WB Lesson 68：Love holds no grievances.

Workbook for Students

Lesson 68：Love holds no grievances.

「愛（神）の世界には不平不満は存在しません。」

このレッスンをするにあたって、かなりの内面の葛藤があった。

自分は周りの人間、全ての家族、友人、知人に

多少なりの不平不満を抱いている。

先ずこのことは至って容易に認識できた。

レッスンの中でも言われていること、

”Perhaps you do not think you can let your grievances go. It is simply a matter of motivation.

"あたなたは不平不満を手放すことなど出来ないと思っているだろう。

しかし出来るか出来ないかは、不平不満を手放す気があるか無いかのみに掛かっているのだ。”

不平不満を手放す気があるかどうか。

手放す気はあると思う。

でも手放せないというのは、どういうことだろう。

きっと手放さないほうが良いと、心のどこかで信じているのだろう。

不平不満を手放すことは、

不平不満を見ないようにする、無いこととする、

ということとは大違いだ。

むしろ、不平不満の存在を認めて、直視し、

そのうえで開放してあげる。

他人に対しての不平不満も然り、

実は自分自身への不平不満、

沸々と湧き上がる苛立ち、怒り

こちら（自分自身への不平不満、苛立ち、怒り）のほうが、

ちょっと手強い感じがする。

更に言うと、自分自身への不平不満を

大事に抱え込んでいる限りは、

他人へのそれを手放すことなど出来ないのだろう。

自分自身への不平不満を持ち続ける理由は？

所謂向上心、自分への叱咤激励、

もっと出来るはずでしょ、という

一見良きアドバイザー的な顔を持つ、

「自己肯定感の低さ」の声なのだろう。

今回のレッスンは、

進めるのに抵抗感があり過ぎて、

また途中で気分も悪くなってきたので、

Take it easy♡

いい加減なところで止めました。

心から己を愛している人っているのかな？

ではまた。

Take it easy♡

良い一日をね♡