Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

ACIM WB Lesson 64:Let me not forget my function.

Workbook for Students

Lesson 64:Let me not forget my function.

 

「自分の役目を忘れないようにしよう。」

 

赦しを施すというこの世での自分の役目を決して忘れることのないように。

 

そしてレッスンは続く。

 

1. Let me not forget my function.

「自らの幸福に繋がるわたしの役目、赦しの施しを忘れないようにしよう。」

 

2. Let me not try to substitute for God's.

「神が用意している幸福への道を、自我が思い浮かべる幸福と取り違えないようにしよう。」

 

3. Let me forgive and be happy.

「赦しを施して幸せになろう。」

 

そして更に。

This is the world it is my function to save.

「赦しを施すことによってこの世を救おう。」

 

自分という存在がどれだけ大きくパワフルなものであったかを思い出させるレッスンだ。

大げさではなく、世界を救う力を持つのは他の誰でもない、自分だ。

もちろんVRの中で空想にふけって遊んでいる幻の小さな自分(自我)ではない。

本質の真の自分。源である神である自分だ。

 

空想の世界の中で、日々自分を苦しめ続けてきた

罪悪感、

自責、

孤独感、

無価値感、

無能感、

自己嫌悪感、

焦燥感、

虚無感、

劣等感、

優越感、

怖れ、

怒り、

後悔、

不安、

被害者意識、

自己憐憫、

憎悪、

 

これらを感じ続けることが人間のデフォルトある。

つまりこれらは始まりから搭載されてきた。

更に言えばこれらは時に必要であるとさえ教え込まれてきた、歪んだ世界。

 

そんな歪んだ世界から抜け出すことは意外にも簡単です。

歪んだ世界をつくった自分(自我)は本当の自分じゃなかった、

って思い出せばいいのです。

 

望みを叶えたいと祈るとき、

自我が望むところの幸せを、

神が用意してくれている至高の幸福と混同しちゃうこと、結構ありがちですね。

 

自我が望むところの幸せは、

その状態を手にいれても決してそれで満足できない結果となります。

乾きが癒やされることはなく、

更には手に入れたものを失う恐怖で不安が募ります。

 

神が用意してくれている幸せ。

わたしにはもう想像も付かないほどの至福だと思います。

思い描くことすらできない。

手に入れるものでもなく、失うこともない

永遠の幸せ。

 

だから具体的なことは望まなくなってきました。

具体的にするほど、ちっぽけに感じる。

 

子どもたちの幸福を願うとき、

彼らがどのような道を歩もうとも、

彼らが何をして、何を思おうとも、

彼らに用意された神の愛が実現されることのみを願います。

 

そして私自身が常に自分への慈悲の心を忘れずに

赦しの施しを続けていきさえすれば

それが全ての愛する人、愛する世界、愛する地球、愛する宇宙への

救済となるのです。

 

それだけなんです。

たったそれだけなんです。

自分を(他人を、世界を)幸せにする道は。

 

"Let me forgive and be happy."

 

Bobby McFerrinのDon't Worry, Be Happyとおんなじですね。

:In every life we have some trouble but when you worry you make it double
 Don't worry be happy
 Don't worry be happy now

 'Cause when you're worried your face will frown and that will bring          everybody down
   So don't worry be happy
    Don't worry be happy now

 

Forgive(赦し)ってLet go(解放、手放し)ですね。

 

悲しいニュースを耳にするとき、

Ho'oponoponoを唱える。

 

自分がその現実を創った張本人です。

「ごめんね、そんな悲しいこと創っちゃって。」

「赦して、そしてわたしも赦します。」

「ありがとう、このわたしのVRゲームで遊んでくれて。」

「愛してる、真の源の自分、何があっても変わらないから。」

 

素晴らしいリラックスした一日の始まりです。

ではまた♡