Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

ACIM WB Lesson 65:My only function is the one God gave me.

Workbook for Students

Lesson 65:My only function is the one God gave me.

 

「赦しを施すというわたしの唯一の役目は神から与えられました。」

 

赦すこと以外自分の役目はない、という真実を内面に染み込ませよう。

 

真の自分と繋がった状態でのワークが大切となる。

エゴマインドの声の影響を受けると、

赦しは直ちに自分自身から離れ、言い訳と化する。

自己を縛っている不必要な鎖を解き放つという本来の目的が、

外界に映るものへの責任転嫁となってしまう。

 

そういう意味でも、わたしは周りの人々を対象にした赦しよりも、

先ずは自分自身への赦しに注意を向けるようにしている。

 

レッスンをすすめる際に、

どこからともなく出没するエゴマインドにも気付くようにする。

 

”そんなことしてる場合じゃないでしょ。

お料理しなくちゃ。掃除しなくちゃ。勉強しなくちゃ。

時間がどんどん経ってゆくよ。”

エゴマインドは厳しく時に優しく、したり顔で姿を覗かせる。

 

反応してイライラしたり、焦ったり、

確かに自分への赦しより、現実的な仕事をする方が

優先順位が高いのでは、とエゴマインドの誘惑に乗りかける。

 

どんなに焦って一生懸命セカセカしながら

”やるべきこと(と信じていたこと)”を頑張っても、

つかの間の満足感の後で待ち受けるのは、

常に”もっと、もっと”、”まだまだ足りない”

そして手にしたものを楽しむ前に

それらを失うことを怖れて、更に一生懸命頑張る。

 

もうこのパターンがわかってしまったので、

その渦には巻き込まれる必要はない。

 

まったりと楽しみながら

自分赦しを続けていきましょ♪

 

レッスンの途中で、

夫がまた何かに切れて怒鳴っている。

汚い言葉で罵っている。

昨日防水ペイントをしたプールの排水管が

うまくいっていないらしい。

詳細は知らない。

 

以前は、

嘆いたり怒ったり機嫌の悪い人が周りにいると、

駆け寄って”どうしたの?”、”何か助けようか?”

と率先してお声がけしていた。

なんなら一緒になって悲しんだり怒ったりしていた。

相手に八つ当たりされて、

なぜか怒りの標的にされてゆくのがオチなのに、

人の感情に巻き込まれることが

優しさのひとつだと信じていた。

 

それは大きな間違いだった。

周りの低い波動を放つものから

自己を隔離することこそ大切なのだと、

結局教えてくれたのは

母と夫。

ありがとう。嫌味じゃないよ♡

 

米国の独立記念日、

シアトルに住む娘と息子の明るい声が聞けて

しみじみ幸せ感に浸りました。

ありがとう♡

 

夜はバックヤードからラスベガスの花火を楽しみました。

ストリップの端から端まで、南はフォーシーズンズ、マンダレイ・ベイ、北はダウンタウンよりずっと先のネリス空軍基地のもっと先まで、

ノンストップの華麗なファイアーワークショーを

ワシントンワインBoom Boomを楽しみながら見学したよ。

 

メディアの報道は様々ですが、

人々の心の中は結局とっても純粋に

幸せと喜びと感動に引き寄せられています。

 

だから大丈夫なんです。

過去のわだかまり、

昨日までの悲しみ、

さっきまでの後悔、

そっと手のひらに乗せて、

ふっと吹き飛ばしてしまいましょう。

空っぽになった温かな手のひらに

溢れんばかりの光の粒が溢れてきます。

そしてそれは涙となって、

温かな輝きが頬にも伝わります。

 

今朝幸せな気分で目覚めました。

幸せのリボンを手繰ってゆくと、

昨日の子どもたちとの会話にたどり着きました。

再び感謝の念を添えて、

その想いもそっと赦しました(手放しました)。

軽やかな”想い”がエゴマインドの働きで”重い”に変容する前に。

歓びが執着になっちゃう前に。

 

ではまた。

軽やかな良い一日を♡