ACIM WB Lesson 44:God is the Light in which I see.
Workbook for Students
Lesson 44:God is the Light in which I see.
「わたしは神(光)によって真実をみています。」
Vipassana瞑想のなかで心や感情や感覚にスポットライトを当てるとき、そのライトはどこからやって来ているのかが明らかとなる。
その光はこの仮想現実のなかで創り出したおもちゃとではなく、源から流れ出す本質であったのだ。
その光で見えてくる(感じ取れる)ものこそ、今のわたしを導いてきた真実であったのです。
今朝の瞑想時、半蓮華座を組むことによる脚の痛みをじっくり観察してみた。
痛みは確かなもののようで実はかなり漠然としている。
膝の内側、大腿部の、鼠径部、腰、背中、臀部、
と痛みの位置は一瞬たりとも定まっていない。
同じ膝の内側であっても、ミリ単位で細かく移動している。
痛みとは肉体のなかに存在していないのだ。
どちらかというと空中浮遊していて、身体とは受信送信を繰り返し、
共振しあっている。
その身体はイメージであって、痛みもまた創り出したガジェットのようなもの。
面白いおもちゃを創り出したものだ。
瞑想時に訪れたメッセージ。
入り口で判断せず、中に続く大広間をオープンにしておくこと。
自分やひとのやっていることではなく、その時々の率直な波動だけに注視すること。
では良い一日を♡