Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

Vipassana瞑想からの今朝の学び

Workbook for Students

Lesson 56:LESSON SUMMARY #26-30

Lesson #26: My attack thoughts are attacking my invulnerability.

Lesson #27: Above all else I want to see.
Lesson #28: Above all else I want to see differently.
Lesson #29: God is in everything I see.

Lesson #30: God is in everything I see because God is in my mind.

 

気付きを深めるプロセスにおいて、

意識し続けることと、意識下に捉えたことを判断なく受容すること、

そしてそれら全てを手放すこと、が大切である。

 

テクニカルなことのみを追求するのも問題だが、

どうしても何をするのには”コツ”を掴むということが

体感を得る近道となる。

 

今朝のVipassana瞑想は、天気も良く余りにも気持ちが良いので

庭で行ってみた。

 

10日間の合宿中は、外での瞑想は出来ない。

瞑想を学び初めた人が、ほんの微細な風や音からの影響を受けないようにするためだ。

 

でも多分合宿を既に経験している者は、

瞑想の妨げにならないと判断出来れば屋外瞑想も問題ないだろう。

 

ほんの僅かな風の動き、プールの滝の音、小鳥のさえずり、

妨げになるどころか、瞑想の中にしっくり取り込むことができ、

通常より集中も出来たと思う。

 

ずっと座っていることによる脚の痛みを観察し、

いろいろと動かしてみた。

脚を動かす訳ではなく、痛みそのものを意識で動かしてみた。

 

痛みは抵抗をすることにより増幅する。

我慢が途切れ、投げ出す直前にプレッシャーと苦痛の感覚が

頂点となる。

そこで束のように纏まっていた意識がバラバラにされ、

パニック状態になる。

 

抵抗をせず、じっと観察し、

重たい感覚とともに地表に流して行く感覚をみる。

ふわりと痛みが身体から浮き上がるのを感じてみる。

それが従来の痛みという感覚からほんの少し変容したものになっていることを認識する。

 

そうして痛みの観察と実験をしながらも、

身体の感覚を肉体とその周辺の空気との両方で感じながら、

 頭頂からつま先までのボディスキャンは継続する。

 

これは何かと似ていると思った。

 

日々のヨガの練習だ。

 

ヨガのアサナのなかで、

身体の隅々までの観察する。

皮膚、筋肉、筋膜、骨の周りの神経、心の状態。

 

アサナが上達するときは、決まって身体の新しい感覚を見出すときだ。

 

Reikiを行うときも、

気の流れの観察によって、身体は動かさずとも

繊細かつダイナミックなエネルギーシフトが出来る。

 

ACIMはこれらの日々の気付きを

徹底的にシステマティックに解説してくれる。

 

ヘミシンクも再開しよう。

Taichiにも興味あり!

 

なんだか楽しくなってきた♪

 

ではまた♡