ACIM WB Lesson 49:God's Voice speaks to me all through the day.
Workbook for Students
Lesson 49:God's Voice speaks to me all through the day.
「神のメッセージは一日中絶え間なくわたしに届きます。」
2013年1月、ある衝撃的な辛い出来事をきっかけにそれまでは気付かなかった導きを感じ取れるようになっていった。
そしてここ数年、神の声(メッセージ)はHigher Self(Holy Spirit)を通して、更に明晰に力強く届くようになってきた。
悩んだり不安になったりすることそのものが、この幻想世界のゲームの罠であり、掟であり、ある意味楽しい部分だと知るにつれ、自力で何かを変えようというこだわりを捨てていった。
柔軟な心で受け止める準備がととのうと、帯びただしい無数のメッセージが一度にふってくる。これでもか、これでもか、と。
圧倒される数だ。
長年勤務した職場を後にし、その後の就職活動、コミュニティ・カレッジでの資格取得、新天地への引越し、家の売却と購入、新居での家具や飾り付け、などなどとにかく日常の全てが、
メッセージを受け取る→ありがたい気持ちになる→実行する→期待通り、あるいはそれ以上の現実(映像)が創り出される、
この連続である。
神からのメッセージとエゴマインドの声は時に紛らわしいほど似ている。
似ているようで根源に流れるものが違うので、その違いはかなり見分け易い。
基本はコンスタントな心の動きの観察。
簡単なようで、ほとんどの場合自動反応でひとは感情に飲み込まれたり振り回されるので、こまめに確認し続ける必要がある。
メッセージを受け取るというと全くの受動的な態度を連想しがちだが、実はこの弛まぬ自己観察あっての神からの恩恵なのです。
難しいことではないけれど、ずっと、ずうっと続けて自分の奥深くを見つめ、問い続けることが声を聞く上で大前提となります。
だから今日も幸せです。
ではまた♡