Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

満ち足りた時間の創造

Workbook for Students

Lesson 83(Review):Lesson # 65: My only function is the one God gave me. Lesson # 66: My happiness and my function are one.

 

「わたしの唯一の役目(赦し)は神から与えられました。

そしてその役目(赦し)と私の幸福は同じものです。」

 

絶妙なタイミングで復習に入るACIMのワーク、

とても心地良い。

 

最近特に入ってくる情報量、受け取るメッセージすごいことになってきた。

 

わたしの創造している時間軸では、どの道この先

”理想の地上楽園生活”が待ち構えているようだ。

 

コロナ騒動、バッタ大繁殖被害、中国の三峡ダムの崩壊危機、BLM、その他もろもの大きなニュースの裏で着実に進行されている計画の数々。

 

そうか、そういうことだったのか、と大納得する日も近い。

 

そしてACIMのワークと外界で繰り広げられるこのドラマの数々が

見事にシンクロして進んでいる。

 

めちゃくちゃ大詰めじゃん!

 

浮足立つ気持ちもありますが、

この大切なゲームの締めくくりを

平静心を保ち、自分の内側を観察しつつ、

一瞬一瞬ブレずにいるとしよう。

 

感謝と愛と平和。

 

涙が出るほどの感動と喜びに包まれた朝です。

 

Namaste♡

 

 

 

やじろべえ

Workbook for Students

Lesson 82:Review Lesson # 63: The light of the world brings peace to every mind through my forgiveness. Lesson # 64: Let me not forget my function.

 

「わたしの赦しを通して人々の心に平安が訪れます。

このわたしの役目(赦し)を忘れないようにしよう。」

 

こころのやじろべえがぐらぐらする。

何が原因でぐらつくのかさえわからないときもあって、

とにかくまっすぐ平行に保つようにする。

 

視点によってバランスを保つ重力が変わる。

ヨガの練習でも目線(ドリュシティ)を定めることが大切です。

キョロキョロと周囲に惑わされず、自分の内に入って芯をしっかりと。

 

視点と同時に心の中も内に内に。

自分の軸にリラックスしてとどまっています。

 

人と関わること、

集まって雑談をすること、

何気ない交流。

生きてゆく上でとても大切なことだと教えられてきました。

 

そういったことが余り好きではない自分は、

そこを改善しなければいけないと信じてきました。

少し無理をしてでも社会的にに、社交的になる必要があると

自分に圧を掛け続けてきました。

 

要らないでしょ。

無理することないでしょ。

人とにそういった交流が楽しい人は機会を作ってエンジョイすればいい。

でも雑談が苦手な人は

別に人と繋がっていなくてもいい。

 

人も自分もそもそも切り離されていないのだから、

一人でいても大勢でいても同じでしょう。

 

切り離されていると感じる限りは、

一人でいても誰といても

孤独の中に身を置いている。

 

やじろべえのようにぐらぐらと、

いま一歩のところで

光としての任務を忘れてしまいそうになるのを

せき止めています。

 

Have a Good Day♡

 

 

 

 

 

 

 

 

曇りのない顔:自分で思うよりもっと

Workbook for Students

Lesson 81:Review: Lesson # 61: I am the light of the world. Lesson # 62: Forgiveness is my function as the light of the world.

 

今回から再び復習に入る。

「私はこの世の光です。

そして光として赦しを施すのが私の任務です。」

 

心の内側は、自分で思うより表面に出ているものだ。

笑顔をずっとキープするのは難しくても、

曇りのない、晴れやかな顔でいたい。

 

気分なんて小さじ一杯の蜂蜜で変わるもの。

とらわれるものが少なくなれば

外界はエンタの神様となる。

 

暗い顔で悲しいフィルムを見るのもよし。

怯えた顔で恐怖映画を見るのもよし。

笑顔でコメディを見るもよし。

 

自分が観客であることさえ忘れなければ。

 

その観客を見ている何かがある。

どんな内容の映像を見ていても

晴れやかな曇りのない顔の観客を見ている。

 

そしてその観客を見ている何かを

じっと観察する何かがある。

 

内側に深く入り込む程、

外側は永遠に拡大する。

 

救済という唯一の役目を持つ

光のわたしは、

今まで以上に

曇りのない顔でいるとしよう。

 

Have a good day♡

 

 

 

ACIM WB Lesson 80:Let me recognize my problems have been solved.

Workbook for Students

Lesson 80:Let me recognize my problems have been solved.

 

「問題は全て解決されていることに気付きましょう。」

 

おいおい、”問題(分離感覚)が認識される=問題解決”

の部分がまだ未消化なのに、

これが来ちゃったか。少々焦る。

 

それでもKeep going on♪

 

分離していると信じちゃっているので、

そこからありとあらゆる問題が発生している。

これには何の疑問も持ちません。

ただ、分離していないと頭では理解し、ワンネス体験も幾度としたけれど、

日常的には、自分という感覚を強く感じて生きている。

 

どうすればワンネス体験を維持できますか?

というのが要約した疑問です。

 

ワークを進めるうちに、

”待てよ、わたしは本当に分離を信じてる?”

もしかしたらもうすでに

分離なんて鼻から信じていないのかもしれないと

感じるに至りました。

 

自分と隔離されて映し出される外界、他人、この肉体。

自分という定義が小さい自分であれば、

確かに分離されて見えます。

でも大きな定義の自分を感じると、

映し出される外側の映像は

自分のエクステンションだとわかります。

 

美しい自然、

色彩鮮やかに光り輝く世界、

様々な個性を持つ人々、

変化に飛んだ音調と波動、

いろんな香り、

体調の変化、心の変化、

痛み苦しみ喜び愛おしさ、

全部自分だったんですね。。。♡♡♡

 

だから全く問題なかったんです。

ははーん👏

 

自分の波動が上がり楽しいとき、

外の世界も楽しんでるって感じます。

すっげー♡♡♡

 

ありがとう。

 

おやすみなさい。

良い夢を♡

 

 

ACIM WB Lesson 79:Let me recognize the problem so it can be solved.

Workbook for Students

Lesson 79:Let me recognize the problem so it can be solved.

 

「問題が何であるかわかれば、問題は解決されます。」

 

問題が全て無くなることはないと、正直そう感じる。

このゲーム盤の上で分離されている肉体(自分)を認識している以上。

 

今回のワーク、理屈ではわかる。

問題は100%この

”自分と外界は別”という感覚と信念から生じる。

 

「だからといって自分と自分以外と感じているものが、

全て同じ、分離していない、と感じるのは

無理!!!」

 

これが現時点でのわたしの感想。

 

瞑想やヨガで自分と周りの境界線が消えていく現象は何度か体験した。

だからといって日常的にその感覚が維持されているわけではない。

自分を誇りに思うとき、人とは違う自分だけが持つ何かを尊いと思う=分離

違いがあるからひとりひとりが特別で尊いと感じる=分離

色にも形にも全てに違いがあるから美しいと感じる=分離

分離が問題を生んでいるのは確かだが、

分離がこの世を魅了させ、奥深さと躍動感を与えているのも事実だろう(と私は感じる)

 

今はこれでよしとしよう。

問題の全ては、

”この分離感覚”である、という認識をしたというところまでで

今はよし。

 

このまま問題を抱え続け、輪廻を繰り返し

泣き喜び感動する

分離ゲームを続けなさい、とエゴマインドの

甘く魅惑的な声が聴こえる。

 

おもしろいね♡

Have a good day.

 

 

ACIM WB Lesson 78:Let miracles replace all grievances.

Workbook for Students

Lesson 78:Let miracles replace all grievances.

 

「全ての不平不満が奇跡に取ってかわります。」

 

不平不満を抱く人物を探せないでいた。

過去にいろいろなことはあったにせよ、

今は特に気にならなくなっているような気がした。

むしろそれらを乗り越えて、

一段上に上がった自分は、

不平不満を克服したとさえ思えていた。

 

しかしこういうときにACIMはいつもタイミングよく

教材を用意してくれる。

 

得体の知れない怒りと憎しみ。

些細なことから始まった。

わたしの大好きなものを夫に否定された。

そしてそれが、しいてはわたしの大好きな人達をないがしろにされた、

と感じた。

そういったことがきっかけだった。

そこから沸々と湧き上がる泥のような黒く重たい憤り。

止められなくなり、二人で楽しんでいたワインの席を

そそくさと後にした。

その後今朝起きるまで会話無し。

 

のたうち回るまでの怒りと心の痛み。

夫が憎い、夫が悪い、夫が嫌い。

そしてその原因が理論的に説明できない。

ただ憎い、ただ嫌い、ただただ悲しくなる。

 

頭で考えていてもこれはどうにもならない。

お手上げだ。

祈った。

私が違う視点から、光り輝く真の赦しと救世主をみることができますようにと。

祈った。

祈ろうとする度に、何かの抵抗を強く感じた。

もう嫌だ。

なんだかこんなことしてるの嫌だ。

抵抗しているのは確かに自分ではないと感じた。

そして強く決心した。

”こんな自分を赦そう♡”

 

悲しくなるほど憎くて嫌いなのは

他でもない、自分自身だった。

そしてそれを外界に投影して、

周囲の人が嫌いになる。

そしてそこに罪悪感を感じる。

そしてなお一層自分を受け入れなくなる。

 

きゃっほー、なんかまたすっきり。

寝室で眠る夫を見に行く。

すやすやと可愛い寝顔でぐっすり眠っている。

この人に何の罪もない。

わたしたちに何の罪もない。

 

いや〜、周囲の人々を巻き込んでの学びは、

結構ハードで骨が折れますね。

 

かなりしっかりとしたゲーム盤と高度な仮想現実のなか、

ひとつひとつ丁寧にリワインドしていくこの作業。

これも全て折り込み済みなんでしょうけどね。

自分で創作しておいて、なんて大変な地道な行程だろう。

 

でも夫の寝顔をみて、これも結構楽しい道のりだと思いました。

 

やれやれ。

 

おやすみなさい。

ぐっすりと♡

 

 

 

ACIM WB Lesson 77:I am entitled to miracles.

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Lesson 77:I am entitled to miracles.

 

「わたしには奇跡を行う力を与えられています。」

 

一日のレッスンを通して、

視点と心の軸を内面にしっかり立てることにより、

確かに様々な変化がみられることを確認した。

 

床掃除ひとつを取っても、

嫌々するのと、綺麗になってゆくのを楽しみながらするのでは、

心の感じ方も、

床掃除をしている自分というものへの感じ方も、

床や部屋の映像さえも

違ってくる。

 

夫が台所を片付ける音を聞きながら、

グラスがガシャガシャぶつかる度に

ちょっとした苛立ち(軽い不快感、罪悪感、怒り)

を感じている自分に気づき、

視点を少し変えてみる。

夫への感謝、

ゆっくりできる自分の状態を楽しむ余裕、

リラックスした気持ち、

聞こえてくる音も

焦燥感を招くものから

楽しい心躍る、レストランの中で聞く音のように変化する。

そしてその変化は心の内側からしみだして、

外界に映る世界も違ってみえる。

 

しかし、これが奇跡?

 

今日も山々が美しい♡

 

Have a good day.