Kizuki Cafe by ACIM実践者ルルジュゴン

ACIMの実践を通して、ルルジュゴンがラスベガスから愛のエネルギーをシェアします♡

脚が無くとも座れる姿勢

Workbook for Students

Lesson 59:LESSON SUMMARY #41-45

Lesson #41: God goes with me wherever I go.
Lesson #42: God is my strength. Vision is His gift.
Lesson #43: God is my Source. I cannot see apart from Him. Lesson #44: God is the light in which I see.
Lesson #45: God is the Mind with which I think.

 

ヨガの練習を積み重ねると、

どんなに練習をしてもどうしても思うように上達しないアサナを知る。

 

”苦手”なんだとラベリングしてしまえばそれまでだが、

そのアサナに入る前のちょっとした拒絶感、嫌々感は、

それは毎度のことだと、放おってばかりもいられない気がする。

そしてやはりもう少し内側に入って調べてみる必要性を感じる。

 

ゴムカーサナ、ツリー、リバースナマステ、蓮華座、などなど、

股関節と肩の外旋可動域が極端に狭い。

 

身体の作りに始まり、長年の癖が定着してしまい、

骨盤の後屈、フラットバック、フラットネック、そして巻肩

になってしまっている。

 

特に骨盤(仙骨)の後屈は、常に意識していないとすぐに戻ってしまう。

 

骨盤(仙骨)をしっかり大地に差し込むように立てれば、

多分両足が無くともその場で心地よく身体を支えていられるのだろう。

 

正しい姿勢とは、そこに行き着くまでは

ねじりや癖を矯正したり、筋力を強化したり、

それなりに意識的である必要があるが、

一旦それを手に入れると、

努力など不要で本当に快適な状態なのだろう。

 

心の状態も同様に、

正しい位置にたどり着けば、

なんとも気楽で快いものだ。

 

こころと身体が最も楽で気持ち良い状態、

しっかりと源と繋がっている、安定したなんとものんきな佇まい。

 

探して探して努力して、

一生懸命そのありようを求めるが、

なんだ、もともとそこにあったものだったんだ。

 

ストレスやら恐れやら、余計なものを溜め込んで

埋もれちゃってるだけなんだ。

 

だから、努力は身につけるものでなく、

どんどん剥いで捨ててゆくものなのですね。

 

体調が余りよろしくない猫ちゃんに、

Reikiをしてあげようとしてもなかなか思うようにいかない。

Reikiであるかないかを一旦傍らに置いて、

ただただ猫ちゃん、かわいいね、大好きだよ、

と撫でてあげる。

余計なものを取り除き、

ただ単に撫でてあげる。

うっとりとした愛情の籠もった眼差しの猫ちゃん、

わたしの手も心も驚くほど熱くなり、

Reiki以上のReikiのエネルギーが届いている。

 

感謝。

 

ではまた。

愛に溢れた一日を♡